和室で使える、エアウィーヴ「四季布団 和匠」を購入。1ヶ月使ってみた感想

和室で使える、エアウィーヴ「四季布団 和匠」を購入。1ヶ月使ってみた感想

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一枚敷きで使用できるお布団タイプ。airweave(エアウィーヴ)の四季布団 和匠を購入しました

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

10年以上使っていたマットレスがクタクタになったので、新しいマットレスを購入することにしました。和室で寝ているので、お布団タイプのマットレスが候補です。

はじめはシモンズなどのベッド用マットレスを購入し、湿気対策として「和室用ベッドすのこ」を敷くことも検討しましたが、やはりベッド用マットレスは場所を取り、処分する時に大変そうだったので布団タイプを探すことにしました。今回購入したエアウィーヴの他には、東京西川のマットレスも人気のようです。

はじめはシモンズなどのベッド用マットレスを購入し、湿気対策として「和室用ベッドすのこ」を敷くことも検討しましたが、やはりベッド用マットレスは場所を取り、処分する時に大変そうだったので布団タイプを探すことにしました。今回購入したエアウィーヴの他には、東京西川のマットレスも人気のようです。

▼楽天市場でも口コミをチェックすることができました▼

photo by:TOCO BOOK

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まずはエアウィーヴの公式サイトからカタログ請求。その後、取扱店で実物を見に行きました

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

エアウィーヴの主要商品は、ベッドの上で使用するマットレスです。和室などで一枚敷きで使用できるおふとんタイプは、2種類のみの販売(※2015年4月時点)となっています。

種類は「エアウィーヴ 四季布団」と「エアウィーヴ 四季布団 和匠(わしょう)」。まずは「四季布団」が販売され、グレードアップモデルとして「四季布団 和匠」が販売開始となりました。

シングルサイズでも四季布団(89,640円)、四季布団 和匠(129,600円)と高額な商品です。一度購入すると長く使う物なので、できれば失敗はしたくないと思い公式サイトからカタログを請求しました。カタログはすぐに届きましたが、公式サイトに掲載されている情報と大きな違いはありません。

楽天市場のエアウィーブ公式ショップでは「エアウィーヴ四季布団」が販売されており、購入した人のクチコミ・評価が掲載されています。

購入前には必ず現物を見るのがおすすめです。またエアウィーヴは公式の通販(&支店)のみでの販売で、割引価格での購入できません。

大丸神戸店では専任の販売員さんがいたので、詳しく説明を聞くことができました。四季布団と四季布団 和匠の両方が設置されていたので、それぞれ寝て比べましたが、大きな違いは分かりませんでした。どことなくですが和匠の方が安定感があり、和室の一枚敷きに良さそうったので、和匠に決めました。正直言いますと、安い方を選んで「やっぱり高いほうにしておけば良かったかも」と思うかもしれない…という考えもありました。

エアウィーヴの購入時に注意をしたいのが、エアウィーヴは電気毛布や電気あんか、湯たんぽと相性が良くないことです。冬場に暖房アイテムを併用する人は、購入前の確認がおすすめです。

エアウィーヴ四季布団 和匠が到着

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

大丸で購入してから約2週間後、自宅に四季布団 和匠が届きました。大型商品は店舗在庫がない場合もあるので、スケジュールに余裕を持っての購入がおすすめです。

持ち帰るのも大変ですが、段ボールなどのゴミの処分も大変ですね。段ボール横側には保証書などがついている場合も多いので、必ずチェックしておきましょう。

エアウィーヴ四季布団の写真

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

折り畳んだ状態です。少し重く感じますが、持ち手がついているので女性の方でも畳んだり、持ち運んだりすることができます。和室の畳は湿気やカビが一番気になるので、使わない時は折り畳むことができるマットレスが重宝します。

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

ちょっと分かりづらいですが、上の広げた状態の写真です。iPhone6と比較してみると、約半分の高さがあります。敷き布団タイプのマットレスとしては、やや厚めだと思います。

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

こちらは和匠の裏側、床に接する面です。公式サイトによるとアウターカバーは、キルト地の冬面、メッシュ地の夏面とのこと。まだキルト地しか使用したことがありませんが、手触りが気持ち良いです。

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

アウターカバーのチャックを開けると、このような感じになっています。インナーカバーの中にエアウィーヴ素材が入っており、アウターカバーを合わせた三層構造。

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

広げた状態で押して見ると、結構固く感じました。沈み込むことがなく、どっしりとしています。

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

マットレスと一緒にエアウィーヴの枕「ピロー スタンダード」も一緒に購入しました。

エアウィーヴのお布団「四季布団 和匠」の写真

枕の中には、2種類のシート「リングコア」と「シートコア2枚」が入っています。シートコアを出し入れすることで高さや固さ調節をすることができます。枕カバーは無印良品で購入したものを使用しています。

エアウィーヴ「四季布団 和匠」を1ヶ月使用してみた感想

和匠が届いた当日は、まずは1枚敷きで寝ることにしました。初日の感想は「悪くないけれど、ちょっと固い気がする」でした。まだマットレス自体が馴染んでいないこともありますが、それにしてもちょっと固い。

次の日は、下に以前使用していた薄手のマットレスを敷き、2枚敷きで寝てみました。1枚敷きよりも安定感が出て、やや柔らかさも感じるようになり、個人的には2枚敷きがしっくりときました。後日、販売員さんに確認したところ2枚敷きでも問題ないとのことでした。

「このマットレスを使えば極楽!」というよりも、非常に安定感があり、全身をマットレスとがきちんと支えてくれているように感じます。クタクタになったマットレスで寝ていた時は、長時間寝ると体が痛くなったのですが、和匠は長時間寝た場合も体への負担が少ないように思います。また、購入してすぐの時よりも一ヶ月後のほうが体に程よく馴染み、寝やすくなりました。

個人的な感想ですが、購入して1ヶ月の時点では使用感に満足しています。

今回は実際に一晩使用せずに購入しましたが、高価なマットレスや寝具を購入する際は事前に試すのが一番です。公式サイトにもエアウィーヴを導入している旅館やホテルが掲載されています。

エアウィーブの購入は、ポイントが貯まる通販ショップの利用がおすすめ

和匠を購入する際は百貨店を利用しましたが、高額商品なのでポイントが貯まりやすい通販ショップを利用すればよかった…と少し後悔しました。

【後日談】 エアウィーブ四季布団 和匠を使用して1年が経ちました

こちらの記事を書いたのが2015年の4月。約1年ほど和匠を毎日使用してみましたが、へたりも殆どなく快適に使用できています。掃除がしやすいので、折りたたむことができるマットレスを購入してよかったと思います。

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